VNCの設定方法について説明します。
リモート操作する側、ビューア(Viewer)側には何の設定もいりませんので(ブラウザから操作する場合を除く)、ここではリモート操作される側、サーバ(Server)側の設定を行います。
※Viewerは本来ビューアと読みますが、RealVNC日本語インストール版に合わせ、ここではビューアではなく、ビューワと記述させて頂きます。
RealVNC日本語インストール版は、インストールの項目でショートカットを作成することが出来ませんので、まずは使いやすいようにデスクトップにショートカットを出しておきましょう。
【スタートメニュー】 → 【すべてのプログラム】 → 【RealVNC】 → 【VNCサーバ(ユーザーモード】 →【VNCサーバ起動】 → 【送る】 → 【デスクトップ(ショートカットを作成)】これでショートカットが作成されます。
※ビューワのショートカットも作っておくと便利ですので一緒に作成しておきましょう。
上記のようにショートカットが出来たら【VNCサーバの起動】をダブルクリック。
ここで上記のような画面が表示されたら【ブロックを解除する】を選択して下さい。
表示されない場合はそのまま気にしず、次へ進んでください。
【VNCサーバの起動】のダブルクリックすると一瞬画面に何かが表示され、画面右下のタスクバーに上記画面が表示されたかと思います。
タスクバーにVNCのアイコンが表示されたら、このアイコンをダブルクリックして下さい。または右クリック【オプション】とクリックして下さい。
ここでログインする際のパスワードを設定します。上記手順でパスワードを設定して下さい。
※認証や暗号化をしないを選択すると、ログインの際にパスワード入力を省くことが出来ますが、自分のPCを守る為にも必ずパスワード設定は行ってください。
次に、画面上部の【接続タブ】をクリックすると上記画面が表示されますので、任意のポート番号を設定します。
接続要求ポートは、VNCビューワを使ってリモート操作を行う場合のポート番号。
HTTPによるJavaビューワは、Webブラウザを使ってリモート操作を行うときのポート番号。
操作したいPCが、LAN内で1台のみならば、上記のままポート番号を5900で、適用をクリック。
操作したいPCが、LAN内で2台以上ある場合は、2台目以降のポート番号の設定を下記画像のように5901、5902と順番に入れていきます。
ポートについては、環境設定についてで詳しく説明しますので、よくわからない方は、上記に従って入力して下さい。
リモート操作したいPCが、LAN内で2台以上ある場合は、上記のように5901と入力し適用をクリック。
次の3台目は5903、4台目は5904。このように数字を変えて入力していきます。
以上でVNCサーバの設定は完了です。
パスワード必ず設置しましょう!
このパスワードが無いと、ドメイン及び、IPアドレスのみで、簡単にアクセス出来てしまいます。
常時VNC起動状態で使用するPCなどには特にパスワードの設置必修です。
これは自分自身のPCを守る上でも必要なことですので、必ずパスワードを設定するようにしましょう。